

監修:柔道整復師・メディカルアロマインストラクター 阪本恭章(Wellvie整体&メディカルアロマ)
「在宅勤務になってから、明らかに肩こりがひどくなった」「オフィスにいた頃より腰の痛みが増えた気がする」「通勤がなくなったのに、なぜか身体が重い」——テレワークをきっかけに身体の不調が増えたという方が、ここ数年で増えています。
今回は、テレワークで肩こり・腰痛が悪化しやすい理由と、対策についてお話しします。
テレワークで不調が増える理由
オフィス勤務では、通勤や移動、席を立って会議室へ向かうなど、無意識のうちに身体を動かす機会がありました。テレワークでは、こうした動きが大きく減り、同じ姿勢で座り続ける時間が長くなりがちです。
また、自宅の椅子やデスクはオフィス用のものと違い、身体に合っていないケースも多く、これが姿勢の崩れや特定の部位への負担につながります。ノートパソコンを低い位置で使うことで、猫背や巻き肩が悪化しやすいのも特徴です。
悪化しやすい姿勢のパターン
- ソファやダイニングチェアなど、長時間作業に向かない椅子での作業
- ノートパソコンの画面が低く、首が前に出た姿勢が続く
- 同じ姿勢のまま、長時間休憩を挟まずに作業してしまう
- オンライン会議中、無意識に前かがみの姿勢になる
これらが積み重なることで、肩こり・首こり・腰痛だけでなく、頭痛や眼精疲労につながることもあります。
セルフケアだけでは追いつかないことも
こまめなストレッチや姿勢の見直しは大切ですが、一度崩れた姿勢の癖や、こわばってしまった筋肉は、セルフケアだけでは改善しきれないことも多いです。「ストレッチはしているつもりだけど、根本的には変わらない」という声もよくいただきます。
整体でのアプローチ
当サロンでは、肩や腰など気になる部位だけでなく、テレワークによる姿勢の崩れ全体を見ながら施術を行います。普段の作業環境や座り方を伺った上で、負担がかかりやすいポイントを重点的にケアしていきます。
施術と合わせて、ご自宅でも取り入れやすい姿勢の意識やストレッチについてもお伝えしています。
こんな方はご相談ください
- テレワークになってから肩こり・腰痛が悪化した
- 自宅の作業環境が身体に合っていない気がする
- ストレッチをしても根本的な改善を感じられない
- 一日中座りっぱなしで、身体がガチガチになっている
まとめ
テレワークによる肩こり・腰痛は、環境の変化や姿勢の崩れが積み重なって起こることが多い症状です。セルフケアで改善しきれない場合は、一度身体全体のバランスを見てもらうことをおすすめします。
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